2019/11/12
2019年、今年も秋の鮭釣りシーズンが来ました。今年は9月、10月に北海道の忠類川に遠征しましたが、今回の報告は11月1日~4日の荒川鮭調査の報告をします。
今回は特に持参した『鮭次郎兄貴ブラック10m』を初めて使用しました。使用した場所は荒川鮭調査区間最下流の18番ポイントでした。当日はやや渇水状態でしたが、川幅約30m位で右岸より立ち込む場所でした。腰あたりまで立ち込みブラック10mを振り込みました。もう一人の同行者はs社の84を使用していました。鮭のポイントは左岸から2~3mあたりはなので、同行者では届きません。ブラック10はそこに届きました。そのポイントで新鮮な鮭を4匹釣る事が出来ました。
ブラック90に比べて確かに重いですが、風が無ければ十分に振り込めます。
川のロケーションにあわせて使用していきたいと思います。
日時 令和元年11月4日
場所 越後荒川 18番ポイント
竿 鮭次郎兄貴10強粘タイプブラックバージョン
糸 ナイロン、フロロ6号
針 ソイ 16号他